東北被災地復興支援のための音楽会。無声映画「笑う男」とフランス八重奏団とのシネ・コンサート


フランス八重奏団による『笑う男』シネ・コンサート実行委員会事務局:三村兼哉
2015年6月10日までは日本に滞在します御用の方は080-3526-5001までお願いします


このエントリーをはてなブックマークに追加
  東北復興を応援するための音楽会

  この企画を東日本大震災の犠牲者の方々に捧げます。」

無声映画「笑う男」上映・演奏会

パウル・レニ監督(1928年・米)

原作:ヴィクトール・ユーゴ(仏) 

作曲・指揮:ガブリエル・ティボドー(加)

演奏:フランス八重奏団

 

助成金:笹川日仏財団

協 賛:ヴィルトゥオーゾ(弦楽器商・名古屋)

    浜中睦子
Galerie J. Point (骨董商・パリ)

    ANA ,資生堂, Guy COTTEN  

企画・主催:
    フランス八重奏団による笑う男シネ・コンサート実行委員会

後 援:外務省、在日フランス大使館アンスティテュ・フランセ日本
    宮古市教育委員会

作品概要:

フランスの大文豪ヴィクトル・ユーゴの長編小説「笑う男」をドイツ出身の映画監督パウル・レニが1928年にアメリカのハリウッドで映画化したものである。

主人公グウィンプレインを演じるのは「カサブランカ」でドイツ軍将校を演じたコンラート・ファイト。グウィンプレイン役にはぴったりのはまり役。

盲目の娘デア役メアリー・フィルビンは「オペラの怪人」でヒロインを演じた人。かわいい顔の女優でグウィンプレインの醜い顔とのコントラストが絶妙。

それから主人公の飼い犬ホモ。人間に一歩も引けを取らない名演技で映画のクライマックスをうまく盛り上げている。

養父役のチェザーレ・グラヴィナも世にも恐ろしい顔で忘れられない個性派の俳優。

全体に配役がうまく行き、無声映画でも字幕の効果で話の筋や状況が飲み込める仕組み。

日本語の字幕がなくても、俳優の表情、フランス八重奏団のために特別に作曲したカナダ人の作曲家ガブリエル・ティボドー自身が指揮する「フランス八重奏団」の演奏の素晴らしさで映画の緊迫感、臨場感を一杯に感じることができる。


映画が終わった後でスタンディング・オベーションの大喝采。映画でも演奏会でもこれほどの拍手は聞いたことがない。

観客、聴衆は皆、感動の表情を隠せない様子。中には目頭を拭く人も多く見られた。

この「フランス八重奏団」の伴奏で、ぜひ日本の映画および音楽ファンにヴィクトル・ユーゴの傑作中の傑作「笑う男」を見ていただきたい思いでこの企画を練りました。
(三村兼哉)



企画の趣旨

2011年3月11日に起きた東日本大地震から今年で間もなく4年経ちました。
被災地では復興が始まってはいるものの、その歩みは遅々たるものです。今なお仮設住宅で生活している人が多くいます。将来の見通しもなく、日々を悶々と送っている人々を少しでも明るい気持ちで、将来に夢を託せるような心持ちになって、元気に今日という日を過ごしてもらおうと考え、音楽の心を癒す力を信じて、この企画を立ち上げました。

被災地に住む人はもちろんこと、被災地を逃れて他県で生活を余儀なくされている人々にも喜びを届けたいと思います。

また被災地を思い、被災者の心に寄り添うと思っている方々の協力をも呼び込んで、一緒にこの映画・演奏を鑑賞することによって、少しでも地震および津波によって大きな被害を受けた方々の一助になれれば幸いです。

                        実行委員会事務局 三村兼哉

              メールアドレス:kmcrescendo0544@gmail.com

                   2015年6月10日までは日本に滞在します。
           御用の方は080-3526-5001までお願いします。

2

015年5月22日掲載新聞記事